魚系男子の気まぐれ日記

子供な僕が日々大人になっていく様子をお届けしたりします。

ボブ・ディラン

 

 

ノーベル文学賞取りましたね。

 

 

 

僕がこのアーティストを知ったのは、

ある映画からでした。

 

 

それは、

 

アヒルと鴨のコインロッカー」 

著:伊坂幸太郎

 

です。

この映画でも、かの有名な「風に吹かれて」が

登場していました。

 

良い曲だなぁ、と思い、

この曲はよく聴きますが

他の曲はからっしきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうわけで。

 

僕になんの話ができるかなーと考えた結果、

大好きな伊坂幸太郎さんについて

話すことにしました。

 

 

ボブ・ディランを機に、この人のことも

知ってもらえたらな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので、映画化されている作品の中で

好きな作品を紹介します。

 

 

 

伊坂幸太郎さんの作品で映画化されたものは

 

 

 

 

 

などなど、たくさんあります。

どれも本当によくて、捨てがたいですが

一番好きな作品は決まっています。

 

それは

 

”フィッシュストーリー”

 

です。

名前からしてストーリーが想像できない

ところが伊坂さんっぽくて好きです。

かなり古い映画です。

 

これです↓

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しかし、伊坂さんの得意な形式

 

【オムニバスをいくつか用意し、

      最後に伏線を回収する形で

         1つの物語を作り上げる】

 

 

という形式の作品の中でも、

この作品はクオリティが神がかってます。

いや、鬼がかってます。

 

 

 

 

 

 

1つ1つの物語に関連性はないんだけど、

最後に全てが繋がって物語が出来上がり、

終焉へと向かう。

 

その流れがまさに芸術です。

見事という他言いようがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は映画も好きでよく見ますが、

もう何十回も見直している作品のうちの1つが

この作品です。

 

 

 

 

 

まだ伊坂さんの作品を読んだことがない。

気になってはいるけどどうなの?

 

 

といった方々には、まずこれを観て!!!

と言いたい。笑

 

 

 

 

 

 

ここから入れば、伊坂さんの真骨頂を

垣間見ることができ、

おそらく見終わった後には他の映画、

小説が読みたくてたまらなくなっている

ことだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

映画について詳しく書いていないのは、

観てみないとわからない側面が非常に多いからです。

 

あらすじや概要を知りたい方は、

ウィキ先生に聞いてみるといいと思います。

フィッシュストーリー - Wikipedia

 

 

 

 

 

 

 

 

ボブ・ディランからだいぶ話が

飛躍しましたが、

観て損はない映画だと自信を持って

お勧めします!

 

 

 

 

 

 

 

 

会社のマックからだと打ちやすくて

更新が捗るwww

 

 

 

 

 

 

終わり