魚系男子の気まぐれ日記

子供な僕が日々大人になっていく様子をお届けしたりします。

2017/12/26

僕は、バランスを重視する。 洋服のサイズ感もそうだし、 自分の時間とそうじゃない時間もそう。 生き方もそう。 少しだけ、楽しい方に傾ける。 何事においても。 それが楽しく生きるコツだと思う。 よくね、昔は 働くことに大きな意義を 見出したり 大義名…

2017/12/21

人というのは不思議なもので 自分の都合のいいように 物事を解釈する。 それは自己防衛でもあるし 自我が崩壊しないための 必要な解釈だとも思う。 ただ、それが必ずしも 他人にとってもいいものであるかは わからない。 人によって感じ方も捉え方も 違うの…

死生観

私たちは、死ぬために生きている。 死に向かって生きている。 人ならば、いずれ死ぬもの。 かけがえのない命であると同時に、 必ず消失してしまうもの。 それが命。 森山直太朗さんの 『生きてることが辛いなら』 という歌がある。 “ 生きてることが辛いなら…

お洒落とは

この世には、主観的なお洒落と 客観的なお洒落がある。 前者はどう在りたいか。 後者はどう見られたいか。 僕は前者だ。 主観的、というよりかは 自己満足と言った方がいい。 自己表現なのである。 ただ装いを飾るだけでない。 好きな国や文化、時代、音楽、…

2017年12月7日

僕が真理だと思っていることは2つあります。 時間だけが人間にとってただ一つ平等なこと。 とにかく行動に起こして、世の中に発表した奴が勝ちだということ。 この二つです。 僕は、人生や人間に勝ち負けはないと考えていますが、 ここではあえて「勝ち」と…

お金がない、ということ。

お金がないことは、 僕はいいことだと思います。 じゃあ飢え死にしてもいいのか、と 言われそうですが、もちろん必要最低限の 生活はできた方がいいです。 そういう話ではありません。 お金がないと、本当に大切なものしか 買わなくなります。 本当に大切な…

「美女と野獣」を観ました。

この物語の本質は『運命の人などいない』ということ、そして、愛することの素晴らしさと難しさだと僕は思う。 「人を外見で判断せず、中身を見よ」 というのがこの作品のテーマの一つだと思うが、その他にも重要なテーマがこの作品にはあると感じた。 ベルと…

試行錯誤

おはようございます。 今日は試行錯誤のお話です。 以下、先日僕が経験して 感じたことを記します。 (人間関係についてです) 『失敗は成功の元』 『トライアンドエラー』 どちらも試行錯誤と同様に 大切なことです。 プログラミングではこれができないと …

MOROHAの革命を聴きました

人生ってなんだろう。 生きるってなんだろう。 そんな壮大な問いの答えが この曲に詰まっている気がする。 この曲を聴いて感じたこと。 それは、僕らは誰しも 広いキャンバスに絵を描く アーティストだということ。 『人生』 という一枚の絵を描くための過程…

平等ではないけれど対等

男女平等。差別するな。 嫌いな言葉です。 平等ってなんでしょうか。 僕は、『皆等しく、同等の権利・義務・環境を持つ』ことを指すと思ってます。 しかし、そんなこと可能でしょうか。 僕は無理だと思います。 無理だというより、そもそも人によって千差万…

あけましておめでとうございます。

少し遅くなりましたが、皆さんあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします☺︎ 今年はしっかりと目標を立てよう!ということで、僕はそれを行事にしてみました。月別行事と、通年行事(習慣ですね)。 月別行事は本当にただの予定なので、こ…

僕流「本の読み方」

本は基本的にジャケ買いします。 それには理由があります。 中身を精査するのは、損をしたくないからです。 それは、まずやってみる!という姿勢とは真逆にあります。 また、中身を読んで 「あ、面白くないな…」と思うと もうそこで買わなくなります。 する…

更新頻度。

大それたことを書こうとし過ぎて、 どうにも下がる更新頻度。 ということで、これからは短くスッキリと マメに更新していきます。 まず第一弾。 僕が質素な(休みの日にどこか食べに出かけたり、友人と飲みに行ったり、本などを買うお金は全て別です)生活を…

“ 主観 ” に生きる(前編)

風邪、引いてませんか…? 人肌恋しくなる季節の到来。 心も体も暖まりましょう。 今回のテーマは 主観 です。 アドラー心理学を知っている方は聞いたことがあるかもしれませんが、人は誰しも自分の主観的な世界の住人です。 まずは、そのことについて書きま…

まずはレベルの高い環境に身を置くことから始めよう

今、SEという仕事をしている。いわゆるシステムエンジニアである。 日々、パソコンをカタカタしているわけだが、約半年ほど働いて、というか、この仕事に携わって、気付いたことがあるのできいて欲しい。 よく言われることだが、やはり人は体験して初めて身…

“湯を沸かすほどの熱い愛”を観ました。

“湯を沸かすほどの熱い愛”を観ました。 宮沢りえさんの姿に、心打たれ、引き込まれました。 主役であり、唯一無二の“おかあちゃん”役の宮沢りえさんが演じるのは、末期ガンを宣告され、いきなり余命二ヶ月だと告げられるおかあちゃん。 これだけ聞くと、『余…

四半世紀生きてみた。

“25年生きた” という感覚が未だにわかりません。 アドラーの言うようにきっと刹那的な瞬間の繋がりなので線として長さを測ることができないのが人生なのかなと思います。 でも、この25年の中での刹那的な瞬間自体はたくさん僕の中に詰まってます。 僕はアド…

10/18 IoT CONFERENCE

先日、IoTカンファレンスに行ってきました。 その詳細をお伝えしたいと思います。 まず、IoTとは? モノのインターネット(Internet of Things、IoT)は、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットの…

もう半年

【もう半年】 はやいもので、今の会社に入ってから半年が経ちました。 上半期のまとめをしていなかったので、この辺で振り返ります。 気付いたことを以下に記します。 “ 人を好きになること ”“コミュニケーションの重要性 ”“ サービス精神 ”“ 与えることから…

BLUE GIANT

BLUE GIANT 青色巨星。 あまりにも高温になり過ぎることで、 青く光る星のことである。 そこから、一際個性を放ち、光り輝く ジャズプレイヤーのことを意味する ようになった。 というのは、石塚真一さんのジャズ漫画 『BLUE GIANT』からの引用です。 漫画好…

キンコンの西野

キンコン西野氏「肩書は、今すぐ捨てなさい」 | 「日本型雇用」の現実と未来 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 これ、もっと色んな人に読んでもらいたい。と思ったのでシェアします。 僕は、リアルにこの人がここで言っている時代が、割と速い段階で…

話し方、伝え方

本を読み終わりました。 ハーモニー(著 : 伊藤計劃) Amazon CAPTCHA 言わずと知れた、伊藤計劃さんの名作。 アニメ化もされました。 これについては、また後日 書きたいと思います。 今回は、当たり前のことだけど ふと思ったことをまたまた残しに きまし…

ゆっくり。ゆっくり。

ふと感じたことがあるので 書き留めておこうと思います。 先日書きました、 自立についての続編。 あれから色々と考えを巡らせて 意識しながら生きてみました。 すると、ふとしたとき 自分を俯瞰できた瞬間がありました。 ついさっきの話です。 今日も人と会…

ボブ・ディラン

ノーベル文学賞取りましたね。 僕がこのアーティストを知ったのは、 ある映画からでした。 それは、 「アヒルと鴨のコインロッカー」 著:伊坂幸太郎 です。 この映画でも、かの有名な「風に吹かれて」が 登場していました。 良い曲だなぁ、と思い、 この曲…

”自立”について

どうも。 ええ感じに体が冬眠モード入ってきました。 冬眠モードっちゅうのは、 要するに省エネ化して、脂肪からエネルギーを使う体に なるということです。 どうでもいいですね。笑 今回は、自立についてです。 皆さんの自立の定義はなんでしょうか。 経済…

身に纏ったものは棄てて

秦基博が大好きです。 いつからかは覚えてないけど、 気付いたら好きになってました。 少しハスキーで枯れたような声が 哀愁を漂わせるんだけど、 どこか内包的な優しさも漂う艶やかな歌声。 大人になりきれない青年のような 淡い夢を秘めた少年の瑞々しく …

与えてもらってばかり

久々、広島から出張で出てきた後輩と関東にいる後輩、同期と四人で飲みました。 イジられる感じ久々で、やっぱり居心地良かったです。 でも、今までこの居心地に甘えてたんだな、っていうことにも気付きました。 皆、面白くもないのに掘り下げてくれるし、突…

人生を旅とするならば

人生を旅とするならば。 目的地はどこであろうか。 ゴールはあるのか。 なんのために旅をするのか。 目的地はない。 いや、ないというよりどこでもいい。 それに無限にある。 焦って見つける必要はない。 いずれその旅が目的であると気づく。 ゴールはない。…

ボーナスタイム

今日は、1日アニメを観て終わった。たまにはこうやってゆっくりする日があってもよい。 昨日、ふと思いました。 「人生におけるボーナスタイムはいつか?」 と。 ボーナスタイム。 それは、例えば期間限定で経験値が 倍になったりすること。 急激にレベルア…

Fashion Tech

今日は、Fashion Tech Meet Up というイベントに、友人の紹介で行ってきました。 Fashion Tech とは ファッションとITテクノロジーを掛け合わせた言葉で、まだまだ浸透こそしていないものの、ファッション業界にもそういう流れがある、ということを表した言…