MOROHAの革命を聴きました
人生ってなんだろう。
生きるってなんだろう。
そんな壮大な問いの答えが
この曲に詰まっている気がする。
この曲を聴いて感じたこと。
それは、僕らは誰しも
広いキャンバスに絵を描く
アーティストだということ。
『人生』
という一枚の絵を描くための過程が
生きるということ。
…でも、先にどんな絵にするかを
考えてはいけない。
そこが普通の絵を描くこととの違い。
僕らは人生を描かなければいけない。
じゃあどう描くか?
描きたいように描けばいい。
絵を描くこと自体を楽しめばいい。
たとえいつ死んだとしても
「ああ、いい絵が描けたな。」
って思えるように生きればいい。
自分の絵に誰にも文句は言わせない。
汚ったない絵だなって笑われたっていい。
自分が素晴らしいと思う絵が描けていれば
それだけで幸せだと思うんだ。
そんな風に生きているだろうか。
この歌が少しでも多くの人に
届くと嬉しい。
ぜひ聴いてみてください。