魚系男子の気まぐれ日記

子供な僕が日々大人になっていく様子をお届けしたりします。

ボーナスタイム

 

 

 

 

今日は、1日アニメを観て終わった。たまにはこうやってゆっくりする日があってもよい。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、ふと思いました。

 

「人生におけるボーナスタイムはいつか?」

 

と。

 

 

 

 

ボーナスタイム。

それは、例えば期間限定で経験値が

倍になったりすること。

急激にレベルアップできる時間のこと。

を指す。と思ってます。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、そのボーナスタイム。

人生の中ではいつになるのか?

少し考えました。

 

 

順当に考えるなら、

失敗しても良い時期として20代。

その範囲を広げて子供時代。

 

確かに一理ある。

 

 

 

 

でも、そしたら30代に入ったら

ボーナスタイムじゃなくなるのか?

果たして本当にそうか?

とも思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論は、人によって違うと思います。

しかし、毎日がボーナスタイムだと

思いながら生きることができたら、

割と幸せなんじゃないか?

そんな風に僕は思いました。

 

 

 

 

 

 

 

毎日がボーナスタイム!!!!!

 

 

素敵だと思いませんか。

何歳になっても経験値が倍になったり、

成長するスピードが速いと思えたら、

それだけで力もらえる気がします。

あと、いつまでも若くいられる。

 

 

メリットしかないじゃん!!!

と。良いことずくめです。

 

 

 

 

 

「標準語にかぶれるな!!」

 

というご指摘は受けかねます。

 

 

 

 

 

 

 

バイブルに加えようかな。

 

 

 

終わり

 

Fashion Tech

今日は、Fashion Tech Meet Up というイベントに、友人の紹介で行ってきました。

 

 

Fashion Tech とは

ファッションとITテクノロジーを掛け合わせた言葉で、まだまだ浸透こそしていないものの、ファッション業界にもそういう流れがある、ということを表した言葉。

詳しくはこちらを。

https://www.facebook.com/events/183889538705034/?notif_t=plan_user_invited&notif_id=1475761707307307

 

 

 

 

 

ファッション業界、ブロガー、ウェブマーケティングアドバイザー、スタートアップコンサル、SEなど、各本面から様々なクリエイティブを持った人たちが、約20人ほど集まりました。

 

皆社会人なのにスーツなのは僕だけだし、話す内容が濃過ぎて、何に対しても驚きしかなかった2時間でしたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

 

本当に僕得でしかなかった。行って本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

自分でも驚くほど積極的に色んな場所に顔を出すようになってから、気付いたことがあります。

それは、働く人には2種類いるな、ということ。

会社勤めであっても、フリーランスでも、億万長者でも、貧乏であっても。

 

どこにいるかとか、何をしているかとか、そこはあまり重要ではないが、ひとつ共通しているのは、皆自分のために働いているということ。

というのは、決して好き勝手やっているのではなく、あくまでも大前提として、まずは自分がどうありたいか、何をしたいか、どうすれば幸せでいられるかを働く、仕事をする基準にしていること。

ここがぶれていないのは、共通項であると言えます。

 

 

 

 

 

そして、決定的に違う点もひとつあります。

それは、自分のために働いた結果が誰かや何かのためになっている人と、自分のために働いた結果を全て自分への恩恵にしようとしている人がいるということ。

 

前者は仕事とプライベートの充実が相互作用し合っており、境目が少ない。また、今まさにやりたいことをすぐに行動に移しており、そういう仲間と一緒に働いていて、生き方や人生観、理想の人間像や社会を作ろうと、そのために時間と労力を使い、精神的な自由を手に入れている人。

 

後者は、徹頭徹尾自分のためでしかなく、仕事とプライベートは別、遊ぶこと、お金のことと人生のゴールのことばかり考え、年収を上げることにやっきになり、ステータスを求める。周りには自分のことを慕う人ばかり集め、へこへこと持ち上げられ、頼られることを心の安定剤にする人。経済的な自由と物理的な自由ばかり求める人。

 

 

 

 

 

 

 

 

共通項はあるが、似ても似つかぬ前者と後者。

 

僕は、前者でありたいし、そういう人たちといつか仕事をして、おもしろいことをたくさんしたい。それで皆が幸せに、笑顔になれば、最高じゃないか。

 

そう思える人でいたい。と、今日、強く思いました。

 

 

 

 

 

 

そのためには、まだまだやることはたくさんあるし、脇目も振らず、目標に向かって一歩ずつ前進していくしかない。

 

抽象的な概念ややりたいことを、いかに具体的で行動ベースのところにまで落とし込めるかが、目的を叶えるための方法だと、前に本で読みました。

 

実践していけるよう、これからさらに気を引き締めていこう。

そんな風に改めて決意できた、本当に大事な一日になりました。

 

 

 

 

 

 

 

個人的な内容ですいません。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

 

有言実行、言うは易く行うは難し。

口だけ男にならないように、精進します。

 

 

 

 

 

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々の記録 1

 

ワインは美味しい。

 

 

 

今日は誕生日休暇をいただき

内定式のため東京に来た後輩と

仲の良い同期と三人で

表参道にカレーを食べに行った。

 

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ハブモアカレーさん。

品数の多さと染み渡る優しさが持ち味の

身体を気遣う薬膳カレー。

 

食後のハーブティもオススメ。

ご賞味あれ。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、巷で噂の文房具カフェへ。

初めてアフォガード食べた。

美味しかった。

 

文房具見るの楽しいね。

 

 

 

 

 

 

 

後輩は新幹線で帰るためここで離脱。

声かけてくれて本当にありがとう。

すごく嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

残された二人。

住んでる場所が近いため

いつもの銭湯コースに決まり。

一時解散。

 

 

 

 

 

 

 

再び8時に集合。

探したらワインバーがあったので

そこで軽く夕食。

 

ご主人と食について話をするのが

それはもう楽しかった。

今まで知らなかったワインのあれこれ。

勉強になりました。

 

お酒も料理もすごく美味しかったので

週一で通おうと決めた。

ワインの勉強始めよう。

 

 

 

 

 

 

 

その後は銭湯へ。

真面目な話も女の子の話もしつつ

気持ちよく解散。

 

外に出ても、まだゆでダコのようには

ならないね。

これから寒くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きたるわかれのとき

はかなくともはかなくとも

 

えがおつくりだし

くるしくともくるしくとも

 

それでもめからしたたるもの

とめようともとめようとも

 

のうりよぎるきおく

たのしくて

これからもずっと

つづくもの

 

おわりははじまり

はじまりはおわり

 

めぐりめぐるよ、あめあられ

まわりまわって、まためぐる

 

ひとのながれはいとしくて

ときのながれをいつくし

 

そんなひとりのかえりみち

てらすあかりにつれられて

 

まただれもいないばしょへ

たくさんのおもいでひきつれて

 

かぎあけるおと

むなしくともむなしくとも

 

ひびくあしおと

つきささるもつきささるも

 

 

 

 

 

終わり

 

 

人に“伝える”

 

昨日食べたピッツァの余韻が

未だに抜けない。

 

 

 

 

美味しいものは、人を幸せにする。

 

しかし、何よりも、何よりも、

そこでの時間が、食べた人が、

周りの空気が、何気ない会話が、

色褪せない思い出として

味と一緒に脳内に記憶される。

 

食は人を感動させるものだ。

 

 

 

 

 

 

 

本題に入る。

 

人に伝えるとはなにか。

どういうことなのか。

 

 

 

 

 

よく見かける。

それっぽいことを言っているが

結局何を言っているかわからない。

 

子供が読んでも伝わらない。

そんな言葉の羅列を。

 

自戒の意も込めている。

肝に銘じなければ。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、どういう言葉が

人に伝わるのか。

心動かされるのか。

 

僕の結論はこうだ。

 

 

 

 

 

 

 

その時感じたことや思ったことを

自分の正直な気持ちを素直に書く。

 

鮮度が大事。

そして、その時の勢いで書き切る。

結論まで筆を走らせる。

 

考えてはいけない。

動く手に全てを一任する。

 

 

 

 

 

そうやって生まれた

瑞々しく煌びやかで

しかし迸る疾走感を持ち

灼熱の炎を帯び

 

裸のまま素肌を曝け出した

羞恥心など知らぬ子供のような

 

 

言葉。

 

 

 

 

 

そんなものに

人は突き動かされるのではないか。

 

 

 

 

 

 

そんな風に

僕は思う。

 

 

 

友達と食う激辛のカレーは最高。

 

 

 

 

 

 

終わり

 

 

 

 

『savoy』(麻布十番)

 

はいどーも!!

 

ええ、すいません。突然のキャラ変です。

しかし、しかしですよ?

人には色んなキャラがあってよいでは

あ〜りませんか!!

 

 

というわけで、今回は第一回

 

 

【ほつログ】

 

のお時間です。

 

もちろん食べログをもじってます。

 

 

 

ほつログとは

僕のあだ名がほっしゃんであることと

僕の紹介したお店を気に入ってくれた友人が

つけてくれた光栄な称号。

 

 

 

 

 

これから、どんどん美味しいお店を

紹介しちゃいます。

 

 

 

記念すべき第一回は、こちら!!

 

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麻布十番にあります「savoy」さん。

本格的なピッツァが楽しめるお店です。

 

 

 

 

 

店構えから、既にただならぬ雰囲気を

醸し出しています。

予約していても少し待たないといけないほど

人気のお店みたいです。

ただ、待ってる間にメニューを決めるので

さほど問題ではなかったです。

待ちながらビールを飲んでる外国人も

たくさんいました。笑

 

 

 

 

 

メニューを見ると、驚愕…

 

 

 

 

 

 

なんと、ピッツァのメニューが

マルゲリータとマリナーラの二つのみ。

他は、サラダに生ハム、カプレーゼ、

モッツァレラチーズに酒のアテ数種類。

提供するピッツァに自信がないと、

組めないメニューリスト。

 

 

 

 

 

 

しかし、ドリンクは侮るなかれ。

ワインの種類は豊富で、値段からするに

レアなワインも置いてありました。

僕は一緒に行った友人とビールを注文。

 

 

 

 

 

そして、意気揚々と店内へ案内され、

カウンターに着席。

 

 

 

 

 

このお店、席はカウンターと小さな

テーブルが二つだけ。

ウェイターが二人に、シェフ一人。

きっと、最高の料理を提供するのに

これが適切なキャパシティであると

判断されたのだと思います。

 

 

 

 

 

まずは、注文したドリンクに

生ハムとサラミの盛り合わせ、

そしてカプレーゼ!

 

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本場のトマト、モッツァレラチーズ、

生ハムにサラミ。

どれも格別でした。。。

ピッツァの前でこんなに美味しいのに、

そしたらピッツァはどれだけなんだ…??

と思わざるを得ません。

 

 

 

 

 

早速のおもてなしに喜んでいると、

なんと目の前でピッツァが!!

作られている!!

焼かれている!!

生で見たの初めてだーーー!!!!

 

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 洗練された無駄の無い動き。

当たり前のように作っているけれど、

その腕には力強い血管が。

か、カッコいい…

 

 

 

 

 

 

そして、いよいよご対面。

主役の登場です。

 

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まずはマルゲリータ

 

トマトソース、チーズに、

オリーブオイルと少量の塩だけの

シンプルな味付け。

 

なのに、なぜ??

なぜこんなに美味しいんだ…???

 そ、素材の味が生きている…

 

 

 

 

 

薄いのにしっかりしていて

もっちもっちの生地。

トマトの酸味と甘み。

チーズの芳醇な香りと旨味。

 

高温で一気に焼き上げられた、

まさしくそれは芸術品。

 

食材への感謝と愛が伝わってしました。

 

 

 

 

 

続いては、マリナーラ。


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こちらもシンプル。

トマトソース、にんにく、オレガノ

ただそれだけ。

だのに、なぜ…

なぜ泪が出るの…

 

 

 

 

 

 

考えて考えて、考え抜かれた結果

生み出されたシンプルな味わい。

 

普段ピッツァは食べないのですが

これを食べて色々巡ってみたく

なりました。

 

 

 

 

 

 

というわけでお会計。

この間にもビールとワインをおかわりし、

気持ちよく退席。

 

だらだらと居座るのではなく

美味しいものをサクッと食べて

サッと出る。

他の人にもこの味を味わってほしい。

そんな思いでした。

 

 

 

 

 

帰りはジェラートとエスプレッソを頂き、

本日は解散。

久々にエレガントな夜でした。

 

 

 

 

皆さんも、是非savoyに足を運び、

全身でイタリアの風を感じてください!!

 

以上、ほつログでした♫

 

 

 

 

 

終わり

 

 

 

子連れのお母さんに言いたい。

 

 

ビクビクしながら、

肩身を狭くして

生きなくていいです。

 

 

 

子供は、泣くのが仕事。

遊ぶのが仕事。

そして、迷惑かけるのが仕事。

 

 

そうやって僕も生まれて、

大きくなった。

皆いっぱい、色んな人に迷惑かけながら

育ってるはずなんだ。

 

 

なのに、他人事になると

自分の都合ばかり考える。

 

 

 

 

 

お母さん。

何も恥じる必要はないし

堂々と子供と接してください。

 

一緒にいられるその時間を

めいっぱい大切にして楽しんで

子供と向き合ってください。

 

 

 

少なくとも僕は

全力でそれを笑顔で見守ります。

時には一緒になって遊びます。

 

 

 

だから、どうか。

ビクビクしないで欲しい。

 

 

 

 

子供も、わざわざ迷惑かけようと

してるわけじゃない。

 

ただ、それが迷惑なことだと

わかってないだけ。

 

 

考える頭があるんだから、

闇雲に押さえつけるのではなく

「なぜ迷惑なのか?」を

子供に考えさせるのは親の仕事。

 

 

 

また、迷惑だとわかってやってたとしても

それはかまって欲しい合図。

 

 

子供は、やっぱり寂しい。

お母さんと遊びたい。

かまってほしい。

 

シンプルに、家族と触れ合いたい。

 

 

そんな風に思いながら

でもどうすることもできず

かまってもらえる手段を考える。

 

 

だから、子供が泣き出した時。

急に大きな声を出したり、

暴れ出したりした時。

 

 

ただ怒るんじゃなく、

「どうした?」と聞いてください。

 

 

 

こちらの言うことと

反対のことをしだしても、

怒らないでください。

 

待ってあげてください。

 

 

反発したくなるのは、

愛してほしいから。

 

 

子供は、ただ愛してほしいんです。

 

 

 

子供は、

体こそまだ小さいですが

既に立派に自分で考える頭を

持っています。

 

 

大人よりも人を観察し

感受性も豊かで敏感です。

 

 

だから、信じてください。

子供を信じてください。

 

 

子供は、それに応えて

きっと自主的に物事を捉え

自分の頭で考えて

行動するようになるはず。

 

 

 

だから、

お母さんも、

お父さんも、

周りの人全て、

温かい目で見守ってほしい。

 

 

子供も一人の人間。

僕たちと同じ、

一人の人間なのです。

 

 

 

ってことが、

ふと頭の中をよぎった。

 

 

 

世界がもっと優しくなりますように。

 

 

 

 

終わり

 

 

他人事

 

 

僕には、夢がある。

 

 

それは、世界を回ること。

 

 

 

ありきたりだと思う人もいるだろう。

 

でも、僕にとっては大きな、

とても大きな夢なのである。

 

 

理由を説明する。

 

 

僕は、アドラーの哲学に出逢ってから、

その考え方に共感し、やがて自分の中で

それはかけがえのない “芯” になった。

 

 

僕にとってそれは、

だから事件であったし、

一寸の光が差し込んだ瞬間であった。

 

 

それから少しずつ、

実践を通してアドラーを理解した。

いや、今もしている。

 

この旅にきっと終わりはない。

 

哲学とは学び続けることであるから。

と本に書いてあった。

 

 

 

その中で僕は、

 

今世界で起こっていることがどうしても

他人事にしか思えない自分がいる

 

ことに気付いた。

 

 

遠く離れたその地で、

食べるものがなく死んでいく人がいる。

 

 

英語のニュースで、

ヨーロッパで暴動があったことを知る。

 

 

ただ、それを見聞きても、

僕はそれを同じ地球に住んでいる

仲間の話だと思えなかった。

今も思えないでいる。

 

 

それは、知らないからだ。

 

 

人は、知らないことに寄り添えない。

想像することができないからだ。

 

 

だから、僕は知りたい。

この目でしかと受け止めたい。

 

 

その上で、僕はアドラーの哲学にある

共同体感覚」を理解したい。

 

 

そう思うようになった。

 

 

必ず実現する。

 

 

やろうと思えば、

人はいつだって、

なんだってできる。

 

 

僕は、人間の可能性を、

そして自分の可能性を

心から信じている。

 

 

 

僕は、世界中の人に寄り添いたい。

 

 

 

 

終わり